認知症のテレビ番組を見た。認知症って怖ろしい!

高齢化社会という現代では、高齢者が多くなり、それに伴って認知症などの親の介護に直面している人も少なくありません。

高齢者

高齢夫婦が互いに介護する老老介護という問題も起きています。

 

一方で、高齢な親とは離れて暮らす子供世帯も多くなっているので、老老介護の状態にある親を援助することが難しいという子供世帯の現実もあります。

 

そんな子供の問題をドキュメンタリーで扱ったテレビ番組が放送されていました。

テレビ局で働く子供が、田舎で離れて暮らす親元に帰省すると、母親が認知症になっていたという放送内容でした。

頻繁に帰省はできないため、年に数回実家を訪れるたび、母親の認知症が進化していたのです。

母親は、いつの間にかついさっきのことも忘れてしまったり、家事や日常生活をこなすことさえ困難になっていました。

本人には自覚がないという認知症の特有の症状によって、被害妄想がひどくなることもあります。

そのせいで、家族に理不尽な怒りをぶつけたり、頑固になって家族を困惑させたり、一緒に生活する父親は疲弊していくわけです。

母親に代わって家事や買い物をしたり、あちこちが悪くなっている老人一人では、とても大変なことばかりです。

そんな生活の中で、認知症の介護までするのは、とても負担が大きいのです。

たまに帰省してくる子供にしても、数日だけ実家で介護を手伝うだけでは、負担の軽減にはならず、ついには介護デイサービスを受けるようになっていました。

 

認知症は、家族の負担が大きいので、身内で問題を抱えすぎないことが大事なのかもしれません。

 

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